1日1%成長する ~AWS SES~
AWSの学習メモ
- AWSのblackbaltの動画を15分以上毎日見る
- 動画を簡単にまとめる
AWS SES 概要: - コスト効率の高いクラウドベースのEメール - イベントをトリガーにメール通知 - S3バケットに対して配信可能 - バージニア、オレゴン、アイルランドで利用可能 ユースケース - トランザクションメッセージ送信 - 購入、出荷、注文状況、ポリシー変更とか - マーケティングコミュニケーションの送信 - 広告、ニュースレター、特典情報、顧客が希望する製品やサービス - 通知の送信 - システムヘルスレポート、アプリケーションアラート、ワークフローステータス - 受信Eメールの受信 - S3バケットに自動的に配信してカスタムコードの実行やSNSで通知 メール送信 1. コンソールを利用したメール送信 システム・セットアップやテスト時 2. APIを利用 SendEmail API: from、to、subject、bodyだけを用意すれば送信可能 SendRawEmail API: メッセージ全体をアプリケーション側で生成して送信 IAMユーザ、グループ、ロールで実行できるSES APIアクションを指定 3. SMTPインターフェイスを利用 - port: 25/465(smtp over ssl)/587(Message submission) - TLS必須(Transport Layer Security) - 要認証 認証には専用IAMユーザを作成してクレデンシャルを使用 SMTPエンドポイントを利用する ※デフォルトではEC2から外向きTCP25番ポートは制限対象 spamのリレー防止 誤ったspam送信から利用者を守る SESと配送先サービスプロバイダの対応 - 24時間あたりに送信できるEメールの最大数 - 1秒あたりにアカウントから受け付けるEメールの最大数 ※制限を超えることは可能だが超えた状態をキープはできない SES HTTP REST APIで送信 -> Daily message quota exceeded:1日分の制限超え -> Maximum sending rate exceeded:1秒の制限超え SMTPで送信 -> 454 Throttling failure: Maximum sending rate exceeded -> 454 throttling failure: Daily message quota exceeded 自動的に引き上げる - 質の高いコンテンツを送信 - 実際の本稼働のコンテンツを送信 - 現在のクォーターに近い送信ボリュームを維持 - バウンスと苦情を低く抑える 追跡機能 オープントラッキング 1ピクセルx1ピクセルの透明GIF画像ファイルへの固有リンクが挿入されている クリックトラッキング Eメール内の各リンクを固有のリダイレクトリンクに置き換えている イベントトラッキングで可能 テンプレート - アカウント毎に10000まで